手書きで「へだい」と「きちぬ」を描きました。
18㎜の球体に描くので、手がプルプルしました。ひらがなの部分は1.5~2㎜ぐらいでしょうか…。
この手のアクセサリーで”ヴィンテージ風”としてよく見られるのですが、コピー技術を使った転写が多いですね。たまに昔にハンドメイドされたヴィンテージ物もまれに有りますが、量産されていない分、とうぜん出会いは少ないです。
またフリーハンドで描かれたヴィンテージは、謎のデザインが多い印象があります。なんというか、正統派な華やかでは無いシュールさが癖になります。そいいう意味でも このイヤリングは30年後にマニアウケするヴィンテージ物として存在感が増すのではないでしょうか(笑)
さて、絵についてですが。
釣れると嬉しい「へだい」と「きちぬ」。小さいときはお腹から尾っぽの3つのヒレが黄色っぽいようです。違う種類なのに似ているいるんですって!釣ったことないけど。
うっかり釣れちゃったとき、海へ帰す前に「頭が丸いし へだい かぁ」とか解ると楽しそうだなぁと妄想しながら描きました。海に敬意を示しながら大漁祈願です。
コチラで販売しています。もちろん1点物です↓